久しぶりの読書
2004年2月8日 『ジハード5 終結の聖都』 定金伸治
このシリーズについて思うのは、中身と文体との乖離。以前は少年漫画のような内容と、それに見合った文章だったのが、この文庫版は極力文体を抑えようとしている。それでいて内容自体はさして変化していると言う訳でもないために、どこか違和感を覚える。
それはまだいいのだが、巻ごとに人物の性格が変わるのはやめて欲しかった。昔は、これも間隔が開きすぎるからだと思っていたのだが。
しかし、いよいよ過去にも読んだ事の無い展開になってきた。娯楽小説として面白く読んでいるだけに近いうちに終わるのは残念でもある。
最近、読書に充てる時間を「逆転裁判3」に使っていたので、あまり読んでいない。
このシリーズについて思うのは、中身と文体との乖離。以前は少年漫画のような内容と、それに見合った文章だったのが、この文庫版は極力文体を抑えようとしている。それでいて内容自体はさして変化していると言う訳でもないために、どこか違和感を覚える。
それはまだいいのだが、巻ごとに人物の性格が変わるのはやめて欲しかった。昔は、これも間隔が開きすぎるからだと思っていたのだが。
しかし、いよいよ過去にも読んだ事の無い展開になってきた。娯楽小説として面白く読んでいるだけに近いうちに終わるのは残念でもある。
最近、読書に充てる時間を「逆転裁判3」に使っていたので、あまり読んでいない。
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