『虹を操る少年』 東野圭吾

 音が音楽になるように、光も光楽という美術になるという話。それを使えるのは新人類なのだそうだ。
 その能力に目覚めた天才である、光瑠には欠点がまるでなく、性格も無欠という超人。自分を理解しない人間に腹を立てることもない。
 そういう話は苦手なので、筋はそう記憶に残るものではないが、それでも読めてしまうところがこの作家を好きな理由なのだろうな。

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